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2021.10.01
最悪の場合、死に至る危険性 スズメバチの人への攻撃は、ほとんどが自分や巣を守るための防衛行動のようです。 気づかずに巣に近づいてしまったり、興味本位で近づいたりするとハチは外敵と... -
2021.07.16
家を食害するシロアリ種類 ・イエシロアリ 体長:有翅虫7~8㎜ 働きアリ5~7㎜ 女王アリ40㎜ 体色:有翅虫 頭部は褐色で胸腹部は黄褐色 生態:シロアリ目ミゾガシラシロアリ科 分... -
2021.06.03
日本で毒を持つ毛虫として有名なチャドクガは卵から成虫まで毒針を保有しています。 成虫時に産み付けられた卵は寒い時期を超え、年2回発生します。 卵から生まれたチャドクガは、1度脱皮を... -
2021.05.24
コウモリが巣を作りやすい場所 人の家に住み着くコウモリは、ほとんどがイエコウモリ(アブラコウモリ)です。 夕方頃から日の出あたりまで空中を飛び回り、日中はねぐらに帰るという昼夜逆... -
2021.05.07
HACCPとは? HACCP(ハッサプ) Ⓗazard Ⓐnaiysis and Ⓒritical Ⓒontrol Ⓟoint 危害要因の分析 重要管理点 (微生物・異物など) (加熱工程における温度・時間など) 5つ... -
2021.04.27
ムクドリの行動 ムクドリと言えば、市街地の街路樹などに群れで行動し、鳴き声による騒音被害を与える代表的な鳥ではないでしょうか? しかし群れで行動するのは夏を過ぎ、秋から冬にかけて... -
2021.04.21
日本に住む害鳥 日に日に暖かくなり桜の咲く季節です。 私たちが活動しやすくなるという事は、生き物たちも活動しやすい季節という事です。 スズメ 朝になると聞こえる鳥の鳴き声と言えば・... -
2021.04.19
夏になると現れるゴキブリ 寒い冬が終わり、暖かい日が続いています。 過ごしやすい季節になると、気持ちが明るくなったり体を動かしたくなったりしませんか? 虫達も私たちと一緒で、暖かく... -
2021.04.09
害虫 毛虫 ・チャドクガ(茶毒蛾) 毒針を持つ代表的な毒毛虫 体長:25cm程度 体色:頭と胴体は淡黄褐色 黒色に近い体で フサフサとした黒白の長い毛が目立つ 生態:チョウ目ドク... -
2021.04.08
自然界から住処を奪われた生き物たち 森林開発などにより住処を追われ、市街地などに住処を定着してきた鳥や獣による被害が増えてきている近年ではどもような対策が必要なのでしょうか・・・... -
2021.04.08
ハトやカラスの飛来防止は防鳥ネット・バードスパイクで対策。 巣を作られてしまった! 糞尿に困ってる。 など、さまざまなお客様のお悩みを迅速に解決します! -
2021.04.08
ACCESS 害虫駆除・害獣駆除・害鳥駆除の事でしたら実績多数のQujolia クジョリアです 害虫駆除・害獣駆除業者をお探しでしたら、ぜひ当社へお問い合わせください。 豊富な実績を持つQujolia ... -
2020.12.17
虫 ゴキブリ 日本に生息しているのはおよそ60種類。そのなかで建物に侵入し人害を与える種類はわずかである。食品衛生害虫として代表的。「いつどこから入ったの?」「ちゃんと掃除して... -
2020.12.17
ネズミ・・・スーパー化!? ほとんどのネズミは夜行性で人間が寝ている間に食料を盗んで食べる「寝盗み」からネズミと言われるようになった(諸説ありま) 世界中のあらゆる場所に生息し... -
2020.11.18
冬の屋根裏には気をつけて 冬眠しないハクビシン 暖かい時期には畑の野菜や果物を食べてしまうハクビシン。丹精込めて作った作物を食い荒らされてしまう被害はとてもつらいですよね。冬にな... -
2020.11.13
害虫駆除業者に頼むのは色々面倒だし、お金も掛かりそうだから自分で何とか出来ないかな・・・? と考える方は多いかもしれません。 シロアリ被害は目で見て簡単に確認出来るものではありま... -
2020.10.19
スズメバチ オオスズメバチ・・・世界最大級のスズメバチ 危険度***** 日本に生息するハチ類の中で最も強い毒を持ち、攻撃性が非常に強く強力なアゴで相手を噛み捕食対象を攻撃する ... -
2020.10.14
ゴキブリ クロゴキブリ 体長:成虫ー約25~30mm 体色:光沢のある黒褐色・茶褐色 生態:森林などの屋外で生息。成虫は単独行動。比較的寒さに強い 分布:本州・四国・九州に分布、森林や家屋... -
2020.09.15
日本で一度は絶滅・・・ 日本から一度はいなくなったトコジラミですが、近年増加傾向であり旅館やホテルなどの宿泊施設での発生が多くなっています。 最近では戸建て住宅やマンションでの発... -
2020.09.08
春になり気温が上がり虫たちの活動が始まると家の中に小さな虫が何匹も出てくる・・・なんてことはありませんか? それも新築戸建てやリフォーム直後の新しくきれいな家なのに・・・なぜ? ...
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01クロゴキブリ
体長:成虫ー約25~30mm
体色:光沢のある黒褐色・茶褐色
生態:森林などの屋外で生息。成虫は単独行動。比較的寒さに強い
分布:本州・四国・九州に分布、森林や家屋周囲の屋外で生息
食性:雑食。動物性・植物性問わずあらゆるものを食害
発生時期:1年を通して発生・成虫の活動が最も活発な時期は5~9月頃
産卵:産卵時期は7~10月頃
雌は平均7~10日ごとに産卵。生涯で15~20回前後の産卵を行う。1回の産卵で20~30個前後の卵が入った卵鞘(ランショウ)を産む。雌は1~2週間後に卵鞘を産み落とし、約40日前後を目安に一斉に卵鞘からふ化。
これらのサイクルを
産卵期に平均約10回程度の産卵を繰り返し行う。
寿命:成虫4~5か月程度。越冬すると2年ほど生存可能。
越冬する場合、卵の状態によっては半年以上経過してからふ化することもあるほど生命力が強い
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天井から走り回る物音がする場合、ネズミ等の害獣が潜んでいる可能性があり、害獣の糞尿や寄生しているノミ・ダニが繁殖してしまう可能性もございますので、ぜひお早めにネズミ駆除等の害獣・害虫・害鳥駆除会社・費用も安く自社施工のQujolia クジョリアへご連絡いただき、駆除されることをおすすめします。