スズメ・ムクドリなどの駆除や対策 お任せください!
〇天井裏から鳴き声などが聞こえる
〇壁から音がする
〇糞の被害に悩んでいる
〇ダニ被害にあっている
〇戸袋に巣を作られた
野鳥が滞在・営巣する場所には、必ずフンや羽が大量に落とされます。大量のフンは見た目を悪くし、ベランダなどでは洗濯物が汚されてしまいます。
スズメやムクドリなどの害鳥被害で多いのは鳴き声などの騒音被害、糞の被害、ダニの被害などになります。
早期発見、早期解決で費用減、被害減になります。
害鳥駆除や対策にお困りの方はお気軽にQujoliaへご連絡ください。
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<施工事例>スズメ
千葉県野田市にあるマンションのベランダです。
こちらのマンション5階にお住いのお宅は以前からハトの飛来が多く飛来防止のため当社でネットを張りました。
こちらのマンションではあちこちのお部屋で被害にあわれたようで飛来防止にネットを張っているお宅が何件もありました。
ハト被害は落ち着いたのですが、ある日ベランダにスズメが迷い込んだらしくその時は住人の方が何とか追い出したようですが、また迷い込んでは困ると対策のご相談を受けました。
ベランダの前面にはネットを張っているため侵入は出来なく、おそらく隣家のベランダから隙間通り侵入してきたのではないかと思い、隣家との隙間を塞ぐためネットでの施工を行いました。
以来、すずめが侵入する事なく安心して生活を送れているようです。
そもそも、すずめってどんな鳥かご存じですか?
すずめは渡り鳥ではなく、基本的にその土地の周辺に定住し秋から冬にかけ群れで巣を作り冬を耐えしのぎ春に繁殖を行います。
母鳥は毎日1個卵を産み平均5~6個産み、ふ化から巣立つまでに約1か月かかります。
日本では全国の都市、農村など人の居住区域で1年中見られます。
本来はイネ科植物の種子や虫を食べますが、都市部では桜の花の蜜やパンくず、菓子くず、生ごみと何でも食べてしまいます。
繁殖期には虫を好んで食べ、3月~8月にかけて年2回のペースで繁殖をします。人に対して警戒心は強いのですが人の生活領域が一番安全と理解し最近では都市部を繁殖場所に選ぶ傾向が見られます。
近年は気密性の高い住宅の普及によりスズメが居住する場所が減ったり、農村での『落ちもみ』が不足していることなどからすずめのエサが減り日本に生息するスズメの数が減ってきていると言われています。
<施工事例>ムクドリ
千葉県柏市の一軒家T様のお宅の屋根裏です。
ムクドリが入り込んだと思われ、巣を作っていました。
さいわい卵を産む前だったため巣をきれいに撤去し、ダニなどがいる恐れがあるため殺菌消毒を行いました。
侵入口と思われる隙間も再び入り込めないよう丈夫な金網で塞ぎました。
そもそもムクドリは都市部でも群れを形成し、大きな鳴き声で飛んでいるイメージですよね。
日本全国に生息し、年間通して同じ場所にいます。
植物や樹木がある場所を好み、夕方になると集まる習性があり街路樹などで群れになっています。
森林の開発などが進むにつれ人間の居住区域に住処を移すようになり果樹園の果実を食べてしまうなどの害をもたらすようになりました。
春から夏の繁殖期になるとツガイで巣作りをするため、家の軒下や屋根裏・戸袋・エアコンの穴などを見つけて巣を作ります。
繁殖時期は年1.2回で3月~7月頃までで1度に4~7個程度産みます。
戸袋の中やわずかな隙間から屋根裏に入り、巣を作り卵を産みヒナが育つまで巣を中心に生活します。
野鳥の巣はダニが発生しやすく、屋内にダニが侵入してくる可能性が高くなってしまいます。
ムクドリの場合、カイセンダニと言うダニが発生し普段はムクドリに寄生して血を吸うのですが、巣が空っぽになってしまうとダニはエサを求め家屋へと浸入してきます。
ムクドリなどの鳥害で悩まされた時・・個人的に対策するにも限度があり、すでに家に巣を作られてしまっている場合には追い出すのが難しいのが現実です。
たかが鳥だから・・と甘く見てはいけません。
騒音や糞、ダニなどの二次被害で大変なことになる前に業者に依頼し駆除(追い出し・清掃・防除)してもらいましょう。
スズメ・ムクドリ 豆知識
スズメは夏秋にタネを主食とするため、日本では人が暮らす近くにいます。
なぜ群れでいるの?
群れは寒さが増すごとに大きくなります。
理由としては・・食料が少なくなる季節にはみんなでいた方がエサを見つけやすい。とか外敵の接近をいち速く察知するのに有利だから。などと言われています。
まちの中で子育てする鳥
人間が住む街中で子育てをしていれば天敵であるタカやヘビが人を恐れて近づかないからです。
スズメは木に巣を作りません。屋根瓦の隙間や人口構造物の穴や隙間に巣を作り子育てをしています。
*スズメによる被害は鳴き声などの騒音や糞害が多い。
ムクドリは本来、林や森に生息していましたが森林伐採などにより住む場所を奪われ民家の屋根瓦の隙間や戸袋内に巣を作り子育てをするようになり年々増加しています。
3月下旬頃から7月までが繁殖時期で約12日で孵化し23日後には巣立ちます。
ムクドリは昔、農薬がない時代に田畑の虫を食べてくれる益鳥でした。
街の開発が進むにつれ、山奥に住めなくなったムクドリは生息場所を市街地へと移していきました。
ハトやスズメと違いムクドリは夜になると一ヶ所に集まりねぐらを形成し、道路の街路樹や人の家に巣を作るようになり、鳴き声や糞などの被害を住民が訴えるようになってしまいました。
*ムクドリによる被害は鳴き声などの騒音や糞害、見た目の汚さや不衛生さと共にウイルスやダニに悩まされる被害があります。
鳥獣保護法により安易に駆除ができないため、発見した際には卵を産む前に対処した方が良いでしょう。
害虫駆除・害獣駆除・害鳥駆除の事でしたら実績多数のQujolia クジョリアです
店舗名 | Qujolia クジョリア |
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